2009年の国連環境計画の報告書で、海藻が吸収する炭素を指して命名された。藻場や湿地・干潟、マングローブ林に生息する海藻は、光合成で二酸化炭素(CO2)を吸収する。海藻が枯れるとCO2を吸収したまま地中に埋没する。森林に比べてCO2を長期間貯留できることや吸収率が高いことが特徴で、海に囲まれた日本は生育場所が豊富とされる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新