デジタル大辞泉 「ブレッサノーネ」の意味・読み・例文・類語 ブレッサノーネ(Bressanone) イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の町。イサルコ川とリエンツァ川の合流点に位置する。同地方で最も古い町の一であり、芸術、文化、宗教の中心地として知られる。住民の7割はドイツ語を母語とする。ドイツ語名ブリクセン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブレッサノーネ」の意味・わかりやすい解説 ブレッサノーネBressanone ドイツ語ではブリクセン Brixen。イタリア北部,トレンティノアルトアディジェ州ボルツァーノボーツェン県,ベネチア北北西約 155km,オーストリア国境近くにある町。 1919年までオーストリア領。産業は毛織物と水力発電。周辺に果樹園が多く,リキュールを製造。人口1万 7010 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by