ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘカトンケイル」の意味・わかりやすい解説
ヘカトンケイル
Hekatoncheir
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ギリシア神話で「百の手」という意味の巨人。12人のティタン神族や3人のキクロプスたちと並んで、ウラノス(天)とガイア(地)から生まれた三兄弟。その名は、コットス、ブリアレオス、ギエスとされる。ウラノスは、この奇怪な子供たちを憎んでガイアの腹のなかに押し込めるが、ティタンたちは末の弟クロノスによって救い出される。キクロプスたちとヘカトンケイルたちは、さらにのちになってゼウスにより解放され、ゼウスらオリンポス神族とクロノスらティタン神族の覇権争いの際にゼウス側に味方し、大功をたてる。敗れたティタンたちは冥界(めいかい)タルタロスに幽閉され、ヘカトンケイルたちがその見張り番となった。
[中務哲郎]
冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...