ヘッラーコスキ(その他表記)Hellaakoski, Aaro Antti

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘッラーコスキ」の意味・わかりやすい解説

ヘッラーコスキ
Hellaakoski, Aaro Antti

[生]1893.6.22. オウル
[没]1952.11.23. ヘルシンキ
フィンランドの抒情詩人。地質学研究博士号を取り,のちヘルシンキ大学講師を経て文学雑誌編集者となった。自我の強い自然詩哀歌から頌歌まで』 Elegiasta oodiin (1921) で出発し,後期の『新詩』 Uusi runo (44) では汎神論的主題を追求した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む