ヘファイスチオン(その他表記)Hēphaistiōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘファイスチオン」の意味・わかりやすい解説

ヘファイスチオン
Hēphaistiōn

[生]前356頃
[没]前324
古代マケドニアの将軍アレクサンドロス3世 (大王)の幼友だちであり,最も親しい仲間であった。有能な指揮官で,大王の帝国建設計画の熱心な理解者だった。遠征ではすぐれた働きをみせ,大王は彼のためにアケメネス朝ペルシアのキリアルコス (千人隊長) の役を復活させ,第1の部下であることを示した。その突然の死は大王をひどく悲しませたという。

ヘファイスチオン
Hēphaistiōn

2世紀中頃のギリシアの韻律研究家。アレクサンドリア出身。『韻律論』 Peri Metrōn (48巻) からの抄録が現存する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む