ベネチア・アカデミア美術館(読み)ベネチア・アカデミアびじゅつかん(その他表記)Galleria dell'Accademia, Venezia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ベネチア・アカデミア美術館
ベネチア・アカデミアびじゅつかん
Galleria dell'Accademia, Venezia

イタリア,ベネチアにある美術館。 13~18世紀のベネチア派絵画のコレクションとしては世界最大。 1750年創設で,56年に G.B.ティエポロを初代会長として正式に発足したベネチア・アカデミアのコレクションが,その基となっている。アカデミアが 1807年に旧サンタ・マリア・デラ・カリタ聖堂に移転したのち,09年同じ建物内に美術館が開館した。代表的な収蔵作品に,A.マンテーニャ『聖ジョルジョ』,G.ベリーニピエタ』,V.カルパッチオ『聖女ウルスラ伝』連作ジョルジョーネ『嵐』,ティツィアーノ『聖母マリアの神殿奉献』,ティントレット囚人を救い出す聖マルコ』,P.ベロネーゼ『レビ家の饗宴』など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む