ベビーピンク(その他表記)baby pink

色名がわかる辞典 「ベビーピンク」の解説

ベビーピンク【baby pink】

色名の一つ。JISの色彩規格では「うすい」としている。一般に、西洋で乳幼児服の標準色として習慣的に用いられてきた薄いピンク色をさす。主に女児対象。日本でも同様だが、ピンク色と称し、とくにベビーピンクと呼ぶ ことは少ない。西洋では男児向けにベビーブルーという標準色がある。ただし、フランス母親は男児だけではなく女児にもベビーブルーを着せるという。日本の場合、ベビーピンクの色名としては若い女性向けの衣料品、日用雑貨、陶磁器など用いられている。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む