ペタヤヴェシの古い教会(読み)ペタヤヴェシのふるいきょうかい

世界遺産詳解 「ペタヤヴェシの古い教会」の解説

ペタヤヴェシのふるいきょうかい【ペタヤヴェシの古い教会】

1994年に登録されたフィンランドの世界遺産(文化遺産)で、首都ヘルシンキの北約230kmのケスキ=スオミ県に位置する。1764年に建てられた礼拝堂を1821年に改築した聖堂で、ルター派の木造聖堂である。外壁は伝統的な校倉造り、屋根は寄棟造り、魚のうろこ状の板葺きで、18世紀のスカンジナビア半島東部の木造聖堂の典型的な特徴を示している。ギリシア十字の形をした交差部に、八角形の穹窿(きゅうりゅう)などが見られる。1879年に閉鎖されたが、1920年代にオーストリア人によって修復された。ヨーロッパの聖堂建築の影響と、北欧木造建築の技術を併せもったユニークな聖堂として認められ、世界遺産に登録された。◇英名はPetäjävesi Old Church

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む