ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボゴミール派」の意味・わかりやすい解説
ボゴミール派
ボゴミールは
Bogomiles
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司祭ボゴミールが説いたといわれるマニ教的二元論宗派。10世紀ブルガリアに成立。正教会の教義を否定し,バルカン,小アジアに広がり,11世紀にはコンスタンティノープルの貴族層にも広がり,イタリア,フランスのカタリ派成立にも影響。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...