デジタル大辞泉 「ボタン電池」の意味・読み・例文・類語 ボタン‐でんち【ボタン電池】 ボタンの形をした小型の電池。アルカリ電池・リチウム電池・酸化銀電池などがあり、腕時計やカメラをはじめさまざまな用途に用いられる。ボタン型電池。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「ボタン電池」の解説 ボタン電池 おもちゃや時計、電卓、家電製品のリモコンなどに広く使われる円形の電池。コイン形とボタン形があり、コイン形は直径2センチ前後で薄い。ボタン形は直径1センチ前後で厚みがある。海外でも日本製や中国製のボタン電池が流通している。各メーカーは子どもが誤ってのみ込まないように包装を開けにくくしたり、健康被害を防ぐため体内での化学反応を遅らせる研究に取り組んだりしている。更新日:2017年12月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報