ボッロメオ宮殿(読み)ボッロメオきゅうでん

世界の観光地名がわかる事典 「ボッロメオ宮殿」の解説

ボッロメオきゅうでん【ボッロメオ宮殿】

イタリア北西部、スイス国境近くにあるマッジョーレ湖に浮かぶ小島ベッラ島(長さ320m、幅180m)を敷地とした宮殿。15世紀頃からこの一帯を支配していたボッロメオ家によって17世紀後半から18世紀に建てられたバロック様式の宮殿で、内部にはビザンチン様式、フランス・ロココ様式を取り入れた部屋があり、ティエポロ、ジョルダーノなどの天井画や壁画や大理石の彫刻のほか、陶磁器、タペストリー、人形のコレクションなどが置かれている。また、多くの植物や珍しい花々が咲く庭園がある。ミラノから特急列車で1時間、ワインやトリュフの名産地として知られる町ストレーザ(Stresa)が観光の拠点となる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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