ボブロウスキー(その他表記)Bobrowski, Johannes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボブロウスキー」の意味・わかりやすい解説

ボブロウスキー
Bobrowski, Johannes

[生]1917.4.9. ティルジット
[没]1965.9.2. 東ベルリン
東ドイツで活躍した詩人美術史を学び,1949年にソ連抑留から帰還後は東ベルリンで書店に勤めながら創作従事ゲルマンスラブの要素が混った特異な作風で,人間の生の謎を追究している。詩集『サルマート時代』 Sarmatische Zeit (1961) ,小説『レービンの水車小屋』 Levins Mühle (65) など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む