フィリピンの首都マニラの南約300キロにある白い砂浜が人気の小さな島。昨年は約200万人が訪れた。観光客増加に伴って違法に建築した急ごしらえの宿泊施設や飲食店も増え、一部から汚水が海に流出、水質汚染が深刻化した。ドゥテルテ大統領は「汚水だめのようだ」と非難。4~10月の半年間、閉鎖された。観光客の受け入れが再開後も、当面、訪問できる観光客数は1日約6400人に制限する。(ボラカイ共同)
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