デジタル大辞泉
「ボールベアリング」の意味・読み・例文・類語
ボール‐ベアリング(ball bearing)
回転軸との間に金属球を入れ、その転がりによって摩擦を小さくする軸受け。球軸受け。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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精選版 日本国語大辞典
「ボールベアリング」の意味・読み・例文・類語
ボール‐ベアリング
- 〘 名詞 〙 ( [英語] ball bearing ) 回転軸と軸受との間に鋼鉄製のボールを何個かはさみ、それらのころがりによって回転軸の受ける摩擦を小さくしたもの。玉軸受。
- [初出の実例]「硬質ゴムで作った小車には、贅沢にもボールベヤリングがは入っていて」(出典:高木家の惨劇(1947)〈角田喜久雄〉一時の現場不在証明)
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「ボールベアリング」の意味・わかりやすい解説
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世界大百科事典(旧版)内のボールベアリングの言及
【軸受】より
…[潤滑]
[ころがり軸受]
ころがり軸受は二つの軌道輪(内輪,外輪など)の間で,転動体(玉またはころ)が保持器とともに一つのまとまった部品となっている(図4)。転動体が玉であるかころであるかにより玉軸受(ボールベアリングball bearing),ころ軸受などと呼ばれる。ころがり軸受には多くの型式,種類があるが,通常,JISなどの規格に従って各種のものが大量生産される。…
※「ボールベアリング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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