ポリテイア(その他表記)Politeia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポリテイア」の意味・わかりやすい解説

ポリテイア
Politeia

プラトンの著作中,中期の最も重要な対話篇の一つで,『国家』と訳される。正義とは何かの問題をめぐって始り,正義の実現としての理想国家を想定し,国家を構成する階級の規定,支配者は哲学者であるべきこと,哲学の本質についての存在論的規定および認識論的規定,存在論,認識論,倫理学を基礎とする教育論,それと密接に結びついた芸術論,国制の諸形態などを述べている。

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