マイクエリス(その他表記)Mike Ellis

20世紀西洋人名事典 「マイクエリス」の解説

マイク エリス
Mike Ellis


1957.1.18 -
米国のサックス奏者。
ニューヨーク生まれ。
父は画家で、14才の時ドラムスを始めるが、その後アルト・サックスに転向、1974年渡仏、アラン・シルバと出合い音楽について学ぶ。’80年バークリー音楽院に入学、1年で退学。’84年バンド「HARRIS」を結成アルバムがフランスで好評を得た。この頃スティーブ・レイシー、スティーブ・グロスマンに刺激されソプラノ・サックスに代える。その後日本に住み、東京サキソフォン・カルテット等複数のグループを率いて活動、代表作は「ホワット・エルス・イズ・ニュー?」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む