マイワシ資源の減少(読み)マイワシしげんのげんしょう(その他表記)Decrease of sardine resource

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マイワシ資源の減少」の意味・わかりやすい解説

マイワシ資源の減少
マイワシしげんのげんしょう
Decrease of sardine resource

約 1000万tの日本の海面漁業生産量の中核をなすマイワシの漁獲量が,1980年代末から急激に減少している。生産量は戦後一貫して低迷していたが 70年代中頃から獲れだし,83年には 400万tを突破した。だが 88年の 449万tから減少に転じ,92年は 222万tと最盛期の半分以下となった。水産庁は 92年7月「マイワシ資源減少対策検討会議」を設置し,減少するメカニズム解明に乗出したが,餌の不足や産卵場の消滅などが原因とみられている。一方,資源の増減は必ず起り,異変ではないとの見方も出ている。

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