デジタル大辞泉 「マウソロス霊廟」の意味・読み・例文・類語 マウソロス‐れいびょう〔‐レイベウ〕【マウソロス霊廟】 《Mausōleion》古代都市ハリカルナッソスにあった霊廟。現在のトルコ南西部の港町ボドルムに位置する。紀元前4世紀にカリア国のマウソロス王とその妻アルテミシアの墓所として、ギリシャ人建築家ピティオスとサティロスの設計で建造。高さ55メートルに及ぶ壮麗な建物として、古代世界の七不思議の一つに数えられた。12世紀の地震で崩壊し、15世紀にヨハネ騎士団が築いたボドルム城の石材として利用されたため、基壇部分のみが残っている。19世紀の発掘調査で発見されたマウソロスの像などの出土品は、現在、大英博物館に所蔵されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 無資格未経験可!「蕎麦バルの居酒屋調理スタッフ」賞与最大160万の実績/賄い0円 学大角打 東京都 目黒区 月給30万円~35万円 正社員 ステップアップできる人気和食店の接客・調理スタッフ/12年連続賞与支給の安定企業!一緒に会社をつくってください 株式会社ファインプレー 埼玉県 さいたま市 月給28万円~ 正社員 Sponserd by