マグダレンヴァーノン(その他表記)Magdalen D. Vernon

20世紀西洋人名事典 「マグダレンヴァーノン」の解説

マグダレン ヴァーノン
Magdalen D. Vernon


1901 -
英国心理学者。
レディング大学教授。
ケンブリッジ大学で心理学を学び、バートレット指導を受けた。その後大学で産業心理学の研究をし、読みの発達の実験的研究にも興味を持ったが、近年では視覚に及ぼす経験の影響、経験の役割について研究を進めている。1946年よりケンブリッジ大学教授になり、後にレディング大学心理学教授に就任した。著作に、「The experimental study of reading」(’31年)、「A psychological study」(’71年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む