マナーモード

デジタル大辞泉 「マナーモード」の意味・読み・例文・類語

マナー‐モード

《〈和〉manner+mode》携帯電話の着信時における動作設定一つ映画館や電車内など、着信音を鳴らすことで周囲迷惑をかける心配がある場合に、着信音が出ないようにしたり、バイブレーターでの通知に切り替えたりする設定のこと。携帯電話のメーカー機種によって呼称は異なるが、着信音もバイブレーターも作動させない設定をサイレントモードと呼ぶことが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「マナーモード」の意味・読み・例文・類語

マナー‐モード

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] manner mode ) 公共の場で携帯電話を使用する際、周囲に迷惑がかからないよう音を鳴らさずに振動で着信を知らせたり、留守番電話に切り替えたりなどが設定できる機能。また、そのように設定されている状態

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む