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まぶた(瞼) まぶた

百科事典マイペディアの解説

まぶた(瞼)【まぶた】

眼瞼(がんけん)とも。眼球の前を上下からおおうひだ。両生類以上の脊椎動物に発達する。哺乳(ほにゅう)類以外では下のまぶただけが動いて閉じる。ヒトでは,外面は皮膚,内面は眼瞼結膜でおおわれ,その間にまぶたを動かす眼輪筋,上眼瞼挙筋や瞼板という軟骨板を入れる。
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世界大百科事典 第2版の解説

まぶた【まぶた(瞼) eyelid】

眼瞼(がんけん)ともいう。眼球の角膜を保護する一種のひだで,サメ類などの一部の魚類のほかは,両生類以上の脊椎動物に発達する。サメでは下のまぶたが可動性でこれで目を閉ざすが,カエルなどの両生類もこれに似ている。爬虫類では,多くは上と下のまぶたのどちらも可動性であるが,目を閉ざすのは普通下のまぶたである。爬虫類,鳥類,および哺乳類では,第3のまぶたである瞬膜が発達する。瞬膜は内側上方から外側下方へ動いて角膜を清掃し,湿りけを与える働きをする。

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世界大百科事典内のまぶた(瞼)の言及

【顔】より

…すなわち,(1)顔の上部には1対の目があり,その皮膚の窓のことを目の切れ目または眼瞼裂という。眼瞼裂を上下から囲む皮膚のひだはすなわち眼瞼(まぶた)である。(2)鼻は顔面の中央部に突き出している錐体状の突起であるが,広義の鼻という部分はさらに顔面の奥深く繰り広がっているから,外に突き出している部分だけをとくに外鼻という。…

※「まぶた(瞼)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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