マリー・ジョセフカントルーブ(その他表記)Marie-Joseph Canteloube

20世紀西洋人名事典 の解説

マリー・ジョセフ カントルーブ
Marie-Joseph Canteloube


1879.10.21 - 1957.11.4
フランス作曲家,民族学研究家。
アルデーシュ県アノネ生まれ。
1901年スコラ・カントルムでダンディに師事し、作曲を勉強する。フランス国民音楽運動の影響を受け、民謡収集採譜編曲に力を発揮した。代表作品として、管弦楽独唱のための「オーヴェルニュの歌」全5巻(’23〜30年)や「フランスの田舎の歌」(’46年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む