デジタル大辞泉 の解説 マルティンルターとカタリナフォンボーラのたいめんしょうぞう〔‐と‐のタイメンセウザウ〕【マルティンルターとカタリナフォンボーラの対面肖像】 《原題、〈ドイツ〉Bildnisse von Martin Luther und Katharina von Bora》クラナッハの絵画。板に油彩。高さ36.5センチ、横23センチ。宗教改革運動を熱烈に支持したクラナッハによる、ルターとその妻の肖像画。同じ画題の作品が複数残っている。フィレンツェ、ウフィツィ美術館所蔵。マルティンルターの肖像。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス の解説 マルティン・ルターとカタリナ・フォン・ボーラの対面肖像 ドイツ、ルネサンスの画家ルーカス・クラナッハの絵画(1525)。原題《Bildnisse von Martin Luther und Katharina von Bora》。宗教改革運動を熱烈に支持し、ルターとも親交があったため、彼の肖像画を多く残している。スイス、バーゼル美術館所蔵。同じ題名の作品(1529)がフィレンツェのウフィツィ美術館にもある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報