ミハイルショーロホフ(その他表記)Mikhail Aleksandrovich Sholokhov

20世紀西洋人名事典 「ミハイルショーロホフ」の解説

ミハイル ショーロホフ
Mikhail Aleksandrovich Sholokhov


1905.5.24 - 1984.2.21
ソ連(ロシア)の小説家,活動家
ヴョーシェンスカヤ村生まれ。
1920〜21年の国内戦に参加し、赤軍革命委員会食料調達係としてドン地方を転戦した後、文筆生活に入る。’24年「ほくろ」で文壇デビューし、’28年から10年以上を費やし、’40年には大作「静かなるドン」を完成戦後は’56年に「人間運命」を発表し、ソビエト文学を代表する作家として知られる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ミハイルショーロホフ」の解説

ミハイル ショーロホフ

生年月日:1905年5月24日
ソ連の作家
1984年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android