ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミヒラクラ」の意味・わかりやすい解説
ミヒラクラ
Mihirakula
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…初期の侵略はスカンダグプタSkandagupta(在位455ころ‐470ころ)によって撃退されたが,その後も侵略を繰り返し,グプタ朝の衰退をもたらした。最盛期は5世紀末から6世紀前半に出たトーラマーナToramāṇa,ミヒラクラMihirakula父子の時代であり,その勢力はパンジャーブから中央インドにおよぶ広大なものとなった。しかし530年ごろミヒラクラは西部インドの勇将ヤショーダルマンYaśodarmanに敗れてカシミール方面に退き,フーナの栄光時代は終わった。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...