ミラノのドゥオーモ

世界の観光地名がわかる事典 「ミラノのドゥオーモ」の解説

ミラノのドゥオーモ【ミラノのドゥオーモ】

イタリア北西部の都市ミラノ(Milano)の象徴ともいえるドゥオーモ(大聖堂)。世界最大のゴシック様式の大聖堂で、同市街の中心部にある。容積では、フランスのボーヴェ大聖堂に次ぐ世界第2位で、床面積では、バチカンサンピエトロ大聖堂に次いで同じく世界第2位の規模を持つ。1386年に、ミラノの領主ビスコンティ公と大司教アントーニオ・ダ・サルッツォの命により建設が始まり、5世紀のちの19世紀初めに完成した。高さ108mで135本もの尖塔が林立し、外壁には3000を超える聖人彫刻が施されている。有名な新約聖書をモチーフにしたステンドグラスは、15世紀の作品である。聖堂内部には、屋上に登ることができるエレベーターがある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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