デジタル大辞泉 「メリッソ」の意味・読み・例文・類語 メリッソ(Merizo) マリアナ諸島、グアム島南部の村。主都ハガニアの南西約30キロメートル、同島最南端に位置する。ビレ川やピグア川など四つの河口があり、日本統治時代には平野部で稲作が行われた。沖合のココス島は保養地として知られる。メリッツォ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「メリッソ」の解説 メリッソ【メリッソ】Merizo アメリカ自治領のグアム島南西端にある村で、スペイン統治時代にスペイン人によって開かれた。スペイン建築の修道院や石造りの鐘楼(しょうろう)をはじめ、スペイン風の民家が多く残る。村にある「コロンブスの丘」からはココスラグーンを360度のパノラマで楽しめる。ココス島への玄関口ともなっていて、船が発着する桟橋がある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報