モーリスラベル(その他表記)Maurice Ravel

20世紀西洋人名事典 「モーリスラベル」の解説

モーリス ラベル
Maurice Ravel


1875.3.7 - 1937.12.6
フランスの作曲家。
バスク地方生まれ。
パリ音楽院卒。
1897年よりフォーレ、ジェダルジュに師事、1898年「耳で聞く風景」で楽壇にデビュー。翌年ピアノ曲「亡き王女のためのパバーヌ」(1899年)など個性的な作品を発表。のちに「水の戯れ」(1901年)、「弦楽四重奏曲」(’02〜03年)で、新進作曲家としての名声を得る。この時期にドビュッシーに出会い、管弦楽付き歌曲「シェエラザード」(’03年)を発表。有名となった「ボレロ」(’28年)はアメリカ演奏旅行後の作品であり、パリで大成功を収める。その他の作品は「道化師の朝の歌」(’18年)、「子供と魔法」(’20〜25年)、「左手のためのピアノ協奏曲」(’29〜30年)など。’32年自動車事故、頭部の傷により廃人同様の状態のまま、’37年他界。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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