ユースフ・イブン・ターシュフィーン(その他表記)Yūsuf ibn Tāshufīn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ユースフ・イブン・ターシュフィーン
Yūsuf ibn Tāshufīn

[生]?
[没]1106
北アフリカのベルベル人によるイスラム王朝の一つ,ムラービト朝第4代の君主 (在位 1090~1106) 。同朝の首都としてマラケシュを建設し,イベリア半島に遠征してムルーク・アッタワーイフ (群小諸王) を一掃してムスリム勢力を支配しつつ,北方からのキリスト教徒諸王国の攻勢に対処した (→ムルーク・アッタワーイフ時代 ) 。

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