ラシャペルオーサン人骨(読み)ラシャペルオーサンじんこつ(その他表記)La Chapelle-aux-Saints fossil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラシャペルオーサン人骨」の意味・わかりやすい解説

ラシャペルオーサン人骨
ラシャペルオーサンじんこつ
La Chapelle-aux-Saints fossil

フランス,コレーズ県ラシャペルオーサンで,1908年に発見された化石人骨。保存状態良好の男性成人骨1体分で,ムスティエ文化期の堆積物のある洞窟から発見され,P.M.ブールによって記載された。年代は約6万年前と推定されている。頭骨はがんじょうで低く長く,眼窩上隆起が発達し,上下顎骨が強大で,強く前方に突出し,典型的ネアンデルタール人特徴を表わしている。頭蓋容積は 1600cm3で,現生人類の大きさに匹敵する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む