20世紀西洋人名事典 「ラヨシュジラヒ」の解説
ラヨシュ ジラヒ
Zilahy Lajos
1891.3.27 - 1974.12.3
ハンガリー,米国の小説家,劇作家。
法律を学び、後に文筆生活に入る。1920年〜’30年代の流行作家となり、第二次大戦中は雑誌「橋」の編集に携わり、戦後米国に亡命する。作品に「死の春」(’22年)、「二人の捕われびと」(’26年)など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報