ラヨシュ2世(読み)ラヨシュにせい(その他表記)Lajos II; Ludvík II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラヨシュ2世」の意味・わかりやすい解説

ラヨシュ2世
ラヨシュにせい
Lajos II; Ludvík II

[生]1506.7.1.
[没]1526.8.29. モハーチ
ハンガリー王,ボヘミア王 (在位 1516~26) 。ヤギェウォ朝ウラディスラフ2世ヤゲロウェツの子で,ルドウィク1世としてボヘミア王も兼ねた。オスマン帝国スレイマン2世から,1521年朝貢を要求され,これを拒否すると,スレイマンは攻撃をかけ,シャバツとベオグラード占領。 1526年再び攻撃を加えてきた。ラヨシュは迎撃を試みたが,かえってモハーチで大敗を喫し (→モハーチの戦い ) ,逃走中に溺死。オスマン軍はブダを占領してハンガリー国土を蹂躙,その後撤退した。ラヨシュの死によって,以後ヤギェウォ家は絶え,ハプスブルク家がハンガリーへ進出する契機となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「ラヨシュ2世」の解説

ラヨシュ2世

生年月日:1506年2月1日
ハンガリー王(在位1516〜26)
1526年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む