ラーンプル(読み)らーんぷる(その他表記)Rampur

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ラーンプル」の意味・わかりやすい解説

ラーンプル
らーんぷる
Rampur

インド北部、ウッタル・プラデシュ州西部の商業都市。ガンジス川支流のコシ川左岸に位置する。人口28万1549(2001)。周辺で産する米、麦、サトウキビなどの農産物集散地で、精糖紡績機械化学などの工場もある。デリーラクナウ鉄道国道で結ばれる。

[林 正久]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む