共同通信ニュース用語解説 「リジェネラティブ農業」の解説
リジェネラティブ農業
土壌中の微生物の力を活用するなどして土壌を改善しながら自然環境の回復に貢献する農業の手法のこと。気候変動対策としても注目され、日本でも徐々に取り組みが進んでいる。土を耕さない不耕起栽培、輪作、有機と無農薬、土壌浸食防止や雑草の抑制などのため地面を覆うように植物を植えるなどの取り組みが含まれる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...