ルキウス(読み)るきうす(その他表記)Lucius Ⅲ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ルキウス」の意味・わかりやすい解説

ルキウス(3世)
るきうす
Lucius Ⅲ
(?―1185)

ローマ教皇(在位1181~85)。ルッカの出身で本名ウバルド・アルチンゴリUbaldo Allucingoli。在位中ローマ市民の敵意に直面し、他方皇帝フリードリヒ1世(赤髯(あかひげ)王)と対抗した。1184年、皇帝との協議の産物たるベロナ勅令は、ワルドー派、アルノルド派以下一連の異端問題の重大性を指摘し、異端鎮圧における世俗権力の協力を義務づけたもので、以後の異端対策の基本方針となった。

[渡辺昌美]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む