敵意(読み)てきい(英語表記)hostility

翻訳|hostility

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

敵意
てきい
hostility

は公然と表現されるものであれ,隠れているものであれ,最もよくみられる心理的兆候の一つであり,しばしば抑圧されて異常心理的な過度の憂慮や温順となって現れることがある。また他の人々に投射されて破壊衝動として示されることもある。しかし建設的に用いられる場合は,スポーツや仕事の面で有意義な役割を演じる。 N.J.スメルサーによれば,意が集合行動の形で噴出するとき,リンチ暴動のような攻撃的な群衆行動になる。その標的がスケープゴートである。

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デジタル大辞泉の解説

てき‐い【敵意】

敵対しようとする心。相手を敵として憎む気持ち。「敵意をいだく」「敵意に満ちた表情」

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大辞林 第三版の解説

てきい【敵意】

害を加えようとする心。敵対する心。 ⇔ 好意 「 -をいだく」 「 -を感ずる」

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