20世紀西洋人名事典 「ルドルフアルンハイム」の解説
ルドルフ アルンハイム
Rudolf Arnheim
1904 -
ドイツの心理学者。
ハーバード大学教授。
ドイツ生まれ。
第二次世界大戦の頃に渡米し、ハーバード大学教授となる。1959年に来日し、お茶の水女子大で講義をした。ゲシュタルト理論による芸術、特に映画、絵画などの視覚的芸術の創作と鑑賞について研究し、高く評価されている。著書に「Film alsKunst」(’31年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報