レオシュピッツァー(その他表記)Leo Spitzer

20世紀西洋人名事典 「レオシュピッツァー」の解説

レオ シュピッツァー
Leo Spitzer


1887 - 1960
オーストリアのラテン系言語学者,文学者
元・ジョンズ・ポプキンズ大学教授
ウィーン生まれ。
イタリア語学、イタリア文学を専門とし、1925年マール大学教授となる。以後ケルンイスタンブールの大学で教授を務めた後、’36年ボルティモアのジョンズ・ホプキンズ大学教授に就任し、渡米。主な著書に「文体論」(’18年)、「言語、文学史」(’48年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む