ロスコー・リーブラウン(その他表記)Roscoe Lee Browne

20世紀西洋人名事典 「ロスコー・リーブラウン」の解説

ロスコー・リー ブラウン
Roscoe Lee Browne


米国俳優
コロンビア大学大学院で比較文学フランス語を専攻し、リンカーン大学で教鞭を執ったこともある。1972年には古典文学の名誉博士号も受けている。’56年に「ジュリアス・シーザー」で初舞台を踏み、以降多く作品に出演している。詩人作家としても知られる。主な作品に「危険な旅路」(’67年)、「夜霧マンハッタン」(’86年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む