ロスコー・リーブラウン(その他表記)Roscoe Lee Browne

20世紀西洋人名事典 「ロスコー・リーブラウン」の解説

ロスコー・リー ブラウン
Roscoe Lee Browne


米国俳優
コロンビア大学大学院で比較文学フランス語を専攻し、リンカーン大学で教鞭を執ったこともある。1972年には古典文学の名誉博士号も受けている。’56年に「ジュリアス・シーザー」で初舞台を踏み、以降多く作品に出演している。詩人作家としても知られる。主な作品に「危険な旅路」(’67年)、「夜霧マンハッタン」(’86年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む