ロバートエルツ(その他表記)Robert Hertz

20世紀西洋人名事典 「ロバートエルツ」の解説

ロバート エルツ
Robert Hertz


1882 - 1915
フランスの社会学者,民族学者。
デュルケーム門下秀才であったが第一次大戦中33才で戦死。右という語が強、善、吉といった意味をもつ論文右手優越」は比較研究により示された文化人類学的研究の先駆的業績である。聖ベスに関する論文では信仰とこれに付随する神話を地域的、政治的、宗教的体系に関連づけて解釈社会人類学貢献

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む