ロンドン銀行間取引金利(読み)ロンドンギンコウカントリヒキキンリ

デジタル大辞泉 「ロンドン銀行間取引金利」の意味・読み・例文・類語

ロンドンぎんこうかんとりひき‐きんり〔‐ギンカウカンとりひき‐〕【ロンドン銀行間取引金利】

ライボー(LIBOR)

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共同通信ニュース用語解説 「ロンドン銀行間取引金利」の解説

ロンドン銀行間取引金利

英ロンドンで銀行同士が資金を融通し合う際の金利指標英語頭文字からLIBOR(ライボー)と呼ばれる。複数の大手銀行が提示した値から集計する。不正操作問題を受け、集計主体は英銀行協会から米インターコンチネンタル取引所に移った。通貨や融資期間ごとに算出されており、住宅ローンからデリバティブ(金融派生商品)まで金融商品の基準となっている。(ニューヨーク共同)

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