ワットWG(読み)ワットダブリュージー(その他表記)WHATWG

デジタル大辞泉 「ワットWG」の意味・読み・例文・類語

ワットダブリュージー【WHATWG】[Web Hypertext Application Technology Working Group]

Web Hypertext Application Technology Working Groupインターネットワールドワイドウェブ技術に関するAPI開発を進める非営利団体。2004年、既存WWWコンソーシアムW3C)の方向性に不満をもつアップルモジラファウンデーションオペラの開発者により設立。2019年には同団体の策定したHTMLリビングスタンダードが、HTML唯一標準となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む