アイソマーシフト

最新 地学事典 「アイソマーシフト」の解説

アイソマーシフト

isomer shift

異性体(化学)シフトともいい,メスバウアー分光学やNMR(核磁気共鳴)などの分野で使用。前者では光源であるγ線源と試料である吸収体の核のまわりの電子状態の違いや,核の基底と励起エネルギー状態間の核半径との違いから,測定される吸収エネルギーの位置が物質固有の値にシフトする。この絶対値は測定が難しく,一般に標準の物質に対する値を求め,酸化状態の目安などに使用。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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