アイン

  • ‘Ayn

世界大百科事典 第2版の解説

アラブ首長国連邦の首都アブ・ダビー市の東130kmにあるオアシス。住民は2万~3万人ぐらい。通常アルアインal‐‘Ayn(〈泉〉の意)という。周辺の山からファラジュとよばれる地下水路(イランのカナートにあたる)によって水がひかれ,直径10kmにおよぶ緑の農村をつくっている。一部はブライミーとよばれてオマーン領に属する。産物ナツメヤシ,かんきつ類,野菜。かつてはアラビア半島東部の交易の中心地であったが,現在は行楽地,別荘地として有名。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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