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アシダンテラ Acidanthera

世界大百科事典 第2版の解説

アシダンテラ【Acidanthera】

グラジオラスに似たアヤメ科の球根植物。エチオピア,タンザニア,マラウィ,南アフリカなどに約20種の原種がある。日本にはエチオピア産のアシダンテラ・ビカラーA.bicolor Hochst.とその変種のムリエレーが入っている。美しいほうのムリエレーは白色花で内側の3弁の基部に紫黒紅色の鮮やかな斑紋があり,魅力的である。芳香が午後になると強くなるので,切花や花壇で愛好される。形状や性質はグラジオラス(春植え)と似ていて,6~7枚の剣状の葉をもち,草丈は約1m,花穂約30cmで,5~7輪が下部より順次咲き上る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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