デジタル大辞泉 「アディポサイトカイン」の意味・読み・例文・類語 アディポサイトカイン(adipocytokine) 脂肪細胞から分泌される生理活性物質の総称。脂肪の燃焼や糖の取り込みを促進するアディポネクチン・レプチン・遊離脂肪酸などがある。代謝異常やメタボリックシンドロームに関わりがあることが知られている。アディポカイン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
生活習慣病用語辞典 「アディポサイトカイン」の解説 アディポサイトカイン 脂肪組織から産生分泌されるホルモンのことです。動脈硬化を抑制する作用のあるアディポネクチンや、脳血栓や心筋梗塞のリスクを高める PAI-1 などがあります。 出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報