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遊離脂肪酸 ゆうりしぼうさん free fatty acid

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

遊離脂肪酸
ゆうりしぼうさん
free fatty acid

血中に存在する脂肪酸のうち,コレステロールのようにエステルとなっていないものをさし,非エステル化脂肪酸ともいう。血液中ではほとんどが血清アルブミンと結合して運搬される。オレインを主とする血中遊離脂肪酸は,各種細胞の消費するエネルギーの 50~60%を分担している。

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デジタル大辞泉の解説

ゆうり‐しぼうさん〔イウリシバウサン〕【遊離脂肪酸】

脂肪の分解によって生じる脂肪酸。生体内でエステルなどになっていない脂肪酸。血漿アルブミンと結合し、肝臓に運ばれてエネルギー源となる。飢餓状態や糖尿病ではふつう濃度が上昇する。

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栄養・生化学辞典の解説

遊離脂肪酸

 非エステル型脂肪酸ともいう.エステル型の脂肪酸に対してエステルになっていない脂肪酸すなわち,脂肪酸そのものをいう.絶食時に血中量が増加する.

出典|朝倉書店
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生活習慣病用語辞典の解説

遊離脂肪酸

脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解されてできる脂肪です。20 分程度の運動をすると、脂肪細胞から排出され、エネルギーとして消費されます。また、肥満によって蓄えられた脂肪が増加すると、この遊離脂肪酸が血中に移動し、それがインスリン抵抗性を高め、血糖値を高くします。

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大辞林 第三版の解説

ゆうりしぼうさん【遊離脂肪酸】

脂肪が分解されて生じる脂肪酸で血漿けつしよう中にアルブミンと結合して存在するもの。飢餓状態や糖尿病のときに、血漿中の濃度が極端に上昇する。非エステル型脂肪酸。

出典|三省堂
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