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アラカシ(粗樫) アラカシQuercus glauca

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アラカシ(粗樫)
アラカシ
Quercus glauca

ブナ科の常緑広葉樹で最も普通なカシの1種。アジア東部の暖温帯に広く分布する。本州,四国,九州の山地や2次林に生じる。枝は太く暗褐色で,互生する葉は革質,長さ6~14cmの楕円形で葉縁の上半部にあらい鋸歯がある。裏面はやや白色を帯び,10対前後の側脈が目立つ。秋に,長さ 2cmほどの小型のどんぐりがなる。

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