デジタル大辞泉 の解説
アレクサンドルネフスキー‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【アレクサンドルネフスキー大聖堂】
《Aleksander Nevski katedraal》エストニアの首都タリンの旧市街西部トームペアの丘の上にある、ロシア正教会の大聖堂。帝政ロシア時代の19世紀末から20世紀初頭にかけて建造。同国の独立時に、ロシア支配を想起させる建物として移転が計画されたが、実現には至らなかった。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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