コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アロマコロジー あろまころじー aromachology

3件 の用語解説(アロマコロジーの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

アロマコロジー

芳香を意味するアロマ(aroma)と、心理学のサイコロジー(psychology)を組み合わせた造語。近年、生理学の分野に踏み込んだ研究が盛んになり、芳香の生理・心理学を指す。各種のホルモンや免疫物質を計測することで、ある種の香りがストレスバランスを崩したホメオスタシス機能を調節する働きを持つことが実証されている。うつ病などの患者に対して、香りが一定の改善効果を持つことも報告されている。

(三浦志郎 資生堂ビューティーソリューション開発センター所長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

アロマコロジー(aromachology)

芳香心理学。香りが人の心理に与える、ストレス緩和、リラックス、眠気をさます、などの効果の研究。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アロマコロジー
あろまころじー
aromacology

香りを意味するアロマaromaと心理学を意味するサイコロジーpsychologyと生態学を意味するエコロジーecologyを合成したことば。1986年ニューヨークの嗅覚(きゅうかく)研究財団の研究員であるアネット・グリーンAnnette Greenによって提唱された造語で、香りが人間や動物に及ぼす生態学的・心理学的効果の研究・応用を意味する。ハーブの一種であるラベンダーの香りをかぐことで、リラックスしたときにみられるα(アルファ)波や徐波などの脳波が多く出たり、レモンの香りによって集中力を高めたり、あるいはハトの糞(ふん)による汚染防止にバラの香りでハトを遠ざけるなど、人間環境のなかに香りを取り入れ、その香りがもつ効果を応用しようとするものである。[森田洋子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アロマコロジーの関連キーワードアロマセラピーアロマアロマオイルアロマタ岬アロマの日aromaバスソルトシャルダン マイアロマシャルダン マイアロマスティックWHITE AROMAROSY AROMA

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アロマコロジーの関連情報